Mrs.GREEN APPLE「鯨の唄」の意味とは?

2017年1月12日音楽

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今週の怒涛のCD発売ラッシュに伴い、ネタが尽きない音楽関連の話題ですが、自分が今週買ったCDはこれでラストなのであと少々お付き合い下さい。

本来であれば、ブルエンの話もと思ったのだが、前作のアルバムまで追ってたが最近聞かなくなってしまったので今回は多分無し。多分。

少し前まで好きで聞いていたが、次第になんかもういいかなという、満腹感を得て聞かなくなってしまったバンドは正直多い。

新曲のMVが公開されれば、聞きはするが、琴線に触れなければこれといって音源購入にまで踏み入らないのが実情だ。

こちらの財布事情もあるのだからしょうがない。

そういった理由を考えれば、いつまでも追い続けられるバンドがいるのは素晴らしい。

さすがにそこは人の好みそれぞれ、千差万別だが、好きなものは好きなんだからしょうがない。決してブルエンが嫌いになった訳では無い。あくまで財布事情だ。

危うく別のバンドの話に移ってしまいそうだけれど今回は「Mrs.GREEN APPLE」です。  

「Mrs.GREEN APPLE」がニューアルバム“Mrs.GREEN APPLE”を発売し、彼らがセルフタイトルを冠したこの2枚目のアルバムは本当にすごいことになっているので色々と考察をしていきたいと思います

まーお酒でも飲みながら、ツマミ程度に呼んでください。 

前向きでだんだんPOPになってる

 歌詞が前向きになった気がすると思った動機が、2ndシングル”サママ・フェスティバル”から。

いや、確かに”StaRt”も結構な応援ソングだったけど、まぁメジャー一発ということもあり、それなりにキャッチ―な曲にしないとみたいな大人の事情は子供の自分でもわかる話。

そういうの抜きで彼らの歌が向きうべきところが明らかに変わってきている。

今作で言えば、鯨の唄なんか得にそう。

youtu.be

 すごい壮大な曲。

大森君自身。映画を見てインスピレーションが湧いたと語り、それに合わせてMVも製作されている。

狙い通りの壮大かつ世界観溢れる曲が出来上がった。

これはマジで天才。

てかサビのキー高すぎてビックリしたわ。

今回のアルバム全体的にキーが高くなっている。

一般男性には到底出せないようなキーになっており、下手すりゃ女性も辛そうだ。

この曲に冠して色々考察もあるんですけど、それは最後に詳しくしようと思います

アルバム全体を通して

自分がミセスに対して言いたいのは、初期のころよりも、どこか鬱屈とした印象が消えたこと。

普段、表には出せない10代の本音を、歌を通して発信しているというのが彼らのイメージだった。

10代の代弁者とは、まさにこのバンドのことである。

だがそんな彼らも今年で20歳になった。

#成人の日#成人式

✌🏻️✌🏻✌🏻✌🏻✌🏻🌞 pic.twitter.com/IOdMrH3ULr

— Motoki Ohmori 大森元貴 (@MTK_1733) 2017年1月9日

 ボーカルの大森元貴くんと、ギターの若井滉斗くんが、今年めでたく成人された。おめでとう。

そんなわけで、バンドメンバー全員が、晴れて成人となり、いわゆる大人へとなった。

何かしら意識が変わったのかもしれないし、もっと上の悪い大人たちの影響かはわからないが、どうなろうとミセスはミセス。

今作でよりポップさを増して、さらなる飛躍のきっかけとなりうるであろうアルバム”Mrs.GREEN APPLE”。

セルフタイトルは伊達じゃないのかもしれない。

てかマジ声たけぇ。あとリズム難しすぎ。

まさかの三形態商法

今回のアルバムの販売形態がなんと3種類。

なんたる商法。

  • 通常盤
  • 初回限定盤
  • Picture Book Edition

!?

最後の一個なんだよ!?て思った方。

絵本です。これ。

イギリスの国民的絵本シリーズ『MR. MEN LITTLE MISS』とのコラボということで、なんだかすごい販売形態。

メンバー間話し合い、Mrs.GREEN APPLEというキャラが誕生し、それが絵本の主人公といことです。

興味のある方はこちらを購入するのもよろしいかと。

残念ながら自分、知らないで予約してしまい、初回限定を買ってしまいました。

まー、特典DVD見て満たされるとしますよ。

鯨の唄に隠された意味

色々と解釈されているであろう「鯨の唄」

今までのミセスとはどこか一線を画す曲だけど、彼らのレベルが上がったのがわかる曲

この壮大な曲の歌詞に隠された壮大な考察をしていきます

52ヘルツの鯨

52ヘルツの鯨をご存知でしょうか?

52ヘルツの鯨は、正体不明の種の鯨の個体である。その個体は非常に珍しい52ヘルツの周波数で鳴く。この鯨ともっとも似た回遊パターンをもつシロナガスクジラナガスクジラと比べて、52ヘルツははるかに高い周波数である。この鯨はおそらくこの周波数で鳴く世界で唯一の個体であり、その鳴き声は1980年代からさまざまな場所で定期的に検出されてきた。「世界でもっとも孤独な鯨」とされる。

引用元:52ヘルツの鯨 – Wikipedia

”世界一孤独な鯨”と呼ばれ、この個体だけが非常に高い52ヘルツのピッチで鳴くことからその名が付いている

鯨というのは、唄のように聞こえる音を連続で出すことで、仲間とコミュニケーションをとる生物で、一般的な鯨は15~25ヘルツの周波数を用いて仲間と更新を取っている

しかしこの「52」と呼ばれる個体だけが、52ヘルツという高い周波数で歌っていて、その声は誰の耳にも届かないのだという

「どうやって僕の居場所に気づかせよう」

この鯨のことを歌っているとしたら、大森君はすごい感受性の持ち主である・・。

まあ、大森君本人が「知らなかった!」とは言ってるけどね

youtu.be

そんなすごい曲たちで構成された”Mrs.GREEN APPLE”!

ぜひ一度聞いてみてね!

アディオス!

2017年1月12日音楽