ONE OK ROCKが完全にアメリカ人になっている件

2017年2月4日音楽

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また洋楽だなんだ言うといい加減怒られそうだが、こないだ公開された新しいMVで、ワンオクがまたもアメリカの色に染まっているのを痛感してしまった。

つい先日、Takaがファンに対して不満を爆発させたことに関して、そのTakaの対応に賛否両論あるだろうが、自分としては、そっとしといてやれ派だ。

何も天狗になっているとは到底思えない。そしたらもっと違う言い方になっていただろうし、タイミングもツアーがひと段落ついたタイミングでの声明だったわけだし、それなりに配慮はあったんだと思う。

それでも見る人からしたら、賛否分かれるところなんだろうが、あそこまで大きいバンドになったら、そりゃあアンチも増えるわな。売れっ子バンドの運命だと受け入れるしかないのか。

さて、そんな佳境にある彼らでも、しっかり会社側はプロデュースしてきます。

昨日公開された新MV。

海外盤にのみ収録されている楽曲のものになるのだが、非常にアメリカンポップな印象の曲である。

そんなMVはTakaがアメリカン美女に誘拐されるという内容になっていて、どうにもTakaの仕草など、振る舞いがすっかりUSのそれになっているので、少しツッコミをいれていきたい。

youtu.be

あれ?海外のバンドですか?

どうだろう。個人的に0:55のところなんか、ハリウッド映画などでよく見かけるような仕草だ。

完全にアメリカ人のそれを手に入れてきている。

色々ファンの方思うとこあるだろうが、自分はどうにも最近このアメリカ意識を高め過ぎているワンオクに違和感しか持っていないいないのだ実のところ。

たぶんみんな「Cry out」あたりからあれ?と思ってたと思う。

次第にUS色に染まっているんだワンオクは。

もともと洋楽など、あちらの文化圏の音楽が好きだというのは、色んなメディアを通して喋っていたので、知っていたのだが、これはあまりにも偏り過ぎた。

我々ファンは、少しづつ慣れて行くしかないのだろうが、やはりレーベルごと変えられてMV作られると、その世界観の違いに違和感を持ってしまう。

youtu.be

なんかエロいんだ。世界観。

もう世界観がエロい。これぞアメリカンみたいな謎のストーリー設定がそこにある。

なんで追われてんだよ。ヤッテないでさっさと逃げろよマジで。

と思ったら爆発だ。

これがエモいというやつなのか。エロの先がエモなのか。

ていうかワンオクももう、もはや知る人ぞ知るっていうバンドじゃなく、だいたいのやつが知っているバンドだ。超売れっ子のバンドのはずだ。

こんな映像をまだ年端もいかない子供が見たら〇―セックスしたら車が爆発するというとんでもない勘違いをさせてしまう恐れがある。

たまたま家族で見ることがあったとしよう。もしも子供が「なんで爆発したの~?」なんて聞いてきて、それに対して「あれは性欲が爆発したんだよ」なんて言えるか。言ってたまるか。あげくの果てに爆発雲の形がもろにアレの形じゃないか。

こんな爆発で死んだら、あの世の父ちゃん母ちゃんになんと言えばいいのか。

「〇―セックスしてたら俺の性欲が爆発して」

そんなの死んでも言えやしない。

これ以上話すと、色々誤解を生みそうだからここら辺にしておく。

とにかく、彼らの舞台が移り変わったことは、非常に大きいということがうなずける。 

そうやって変わっていく環境で、もっと成長していきたい、違う景色をみたいという思いが募り募って、こないだの発言なように思う。

実際のところあれによって、ガチ勢はどういった動きをしていくのだろうか。

彼らの目指すところとは?

世界です。

という大きな括りになってしまうんだろうか。

ONE OK ROCKって、フロントマンであるTakaが非常に「今に見てろよ精神」が強い方で有名で、いわゆる古い言い方で一揆人てきな。

彼の経歴を、今更語るのもめんどいんで省きますが(というか知ってる前提でお話します)すごく苦水を飲んできた人生なんですよね。

なんどもどん底を見てきただろうし、いつか見てろよ精神がものすごく強い。そんな過酷で、逆波だった人生で、今やっと徐々に返り咲こうとしている途中なんですよね。

今まで歌ってきた曲も、いつかは報われるんだという思いの曲や、いつかてめぇら見てろよ!なんて曲が多い。てかほとんどそんな歌ばかりだしね。

”キミシダイ列車”なんかとてもそういった気持ちが強いと思う。

想いを口にした方が、それは具現化しやすいっていうのが僕の持論なんですけども、その通り実現させてる彼らはほんとにすごいと思う。

実際、この目標や想いを口にするっていうの、実は科学的な裏付けもされてたり、結構良いことづくめだったりする。

その話はまた追々したいと思う。

まあ、そんな強い意志に、僕は魅かれたりするんですよね。

彼らの目指すところですか?

彼らに聴いてください。

人生×僕=以降のワンオク 

そんでこのアルバムから大きく変化していくことになる。

曲の構成、作り方から何まで、ごっそり変わっていったのだ。

やはり本場USから学ぶべきものが大きかったのだろう。

そして海外盤の発売。完全に海外を視野に入れた活動に、ここからなっていったのだ。

ここの流れは、すごく面白かった。

なんか昔のワンオクの方が良かったなぁなんて声もちらほらTwitterなんかで見かけるが、それなら昔の曲を黙って聴いててほしい。

どう考えても今のワンオクの方がかっこいいのだから。

Takaの苦悩も念頭に入れて、これからの彼らの飛躍を、楽しみにしていきたいと、より強く思う。

アディオス。

2017年2月4日音楽