GW終了のお知らせ。連休明けの出勤を少しでも楽にしてくれること
皆さん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしだったでしょう。
僕は休みという自覚も無く、毎日セカセカと活発に動き回ってります。
現在フリーターをする傍ら、ブログなどの執筆に時間を当てて、毎日充実して過ごしております。
実際僕も、去年の今頃は社会人一年目として、のほほんとしながら、GWをそれなりに桜花していたような気がしますが、それでも休みの最終日は、明日の仕事のことを考えただけで、とても気分がだだ下がりしたのを覚えています。
長期休みに入ると一気に、活力が切れて、それが最終日ともなると、さらに気分は下がるものです。このままずっと休みが良いなんて思ったりもしますが、現実はやってきます。
そんな明日からの仕事が鬱すぎてしょうがない方に、今回僕が少しでも、出勤を楽にしてくれる考え、行動を教えて行きたいと思います。
僕が現役の頃、どんな気持ちで休み明けを乗り越えていたか。
朝の行動がとても大事
例えば、朝起きるときのアラームでも構いません。
自発的に音楽を掛けるのも構いません。
とにかく朝の一発目は自分の好きな曲をかけて、気を紛らわしましょう(笑)
おいおい、気休めかよ・・。なんて思いの方。
朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る。この気持ちだと思います。
麻生太郎氏のこの言葉、人間が元来もつ生きる意味での単純なことを明確に述べた言葉だと思っています。
何事もシンプルに片付くものだと思います。
どんなに辛くても、現実を見ようともみなくとも、辛い瞬間や日々はやってくるもの。
ここで如何に仕方ないと、シンプルに片付けることが、うまく乗り切れるコツのような気がします。
実際、本当に心のそこから、嫌だったら行かないはずですもん。
拒否反応的なものは必ずでる。僕がそうだった(笑)
自分でもびっくりするくらいの行動をして、本気で会社に行けなくなりましたもん。
嫌だったら辞めて良いし、あなたが辞めても会社は回り続けます。
朝は大事ですよね。朝の行動で次第で、その日一日のモチベーションは変わってきます。
感情を殺す
あまりオススメと言わない方がいいのかもしれませんが、僕はこうしてました。
会社にいるときは感情を殺していました。
無になりきるんです。
上司の度を超えたパワハラに対しても、ひたすら耐えるのでは無く、感情を殺す。
下手をしたら二重人格ができてしまう精神病にかかっていたかもしれませんが、僕は僕を客観的に見るようにしていました。
しかし反面、無闇矢鱈に怒鳴り散らす上司に対して、心の中で暴言を吐きまくっていました。
キモイなぁ、この豚キモイなぁ、鼻ちぎりてぇなぁ。
気を反らせられるし、多少スカッとします。
これをマスターしてからというもの、僕は非常に楽になって行きました。
あれ、これうざい上司がいるパターンのやつだ。
気軽に考えましょ
仕事が嫌な理由は人それぞれでしょう。
職場環境が嫌だ。仕事自体だるい。休みが楽しすぎて単純に行く気がしない。
実家に帰った方などは、あまりの実家の居心地の良さに天国から気分が抜けなかったりしていることでしょう。
いっそ仏壇に供えてくれとも思ってしまうことでしょう。
職場環境が最悪な人は、辞めましょう。
何もそこの会社にとらわれる必要はないし、さらに頑張んなきゃという人は努力の無駄使いです。
僕は、仕事にしろ何にしろ「努力より選択」を重視して、物事を考えています。
努力してもいつまでも報われないようなところにいても、無駄なだけ。
それは選択をミスしただけに怒る無駄使いになります。
時間は取り戻せないので、その選択は非常に大事になってきます。
何事も難しくしているのは、自分の考え次第ですので、本当に嫌すぎるのであればないかしらの行動は起こした方がいいです。そこから動けないのであれば、それは自業自得。
人生そんな甘くないよと、言われても、そのまま何もしないでいる方が、よっぽど甘い考えです。
必ずしも生きていく上で働くという行為は付きまとうもの。
どうせまた休み開けるの嫌だって思うくらいなら、もっと気軽に構えてもいい気がする。
アディオス
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