車検を安く済ませたいならユーザー車検がおすすめ!

2017年5月23日自動車

元自動車整備士の生意気(@lazy_style_)です。

現役の頃は自分の会社に車検を出すように知人に言って回ったものです。

しかし、20歳そこそこの人間が20万そこそこする車検なんて受けるわけがありません。

車検って高いんですよね。

現役時代は会社のために所属するディーラーに出すように言っていたんですが、さすがに高い!!

ということで、これから車検をどこに出そうか?と迷われている方のために、安くてかつ安心して車検を出せるようにお店の選び方などを解説していこうと思います。

一番安いならユーザー車検

さて、自分の車がいよいよ車検が近づいてきたら、工場に持っていて、車検に出しましょう。

ユーザー車検については後に載せますので、ここでは工場に出した場合について話していきます。

まず、車検をやってくれる工場はたくさんあります。

ディーラー、民間工場、ガソリンスタンド、カー用品点。

自動車関連に携わるところであれば、どこでもやってくれます。

みなさん、ここでどこに出すか?で迷っていることと思います。

今のご時世的に、やはり安さ重視となると思いますが、安く済ませたいのであれば、ダントツでユーザー車検がオススメです。

ですが、ここでは工場に出す場合。

僕個人が、ここだ!と決めつけると、色々厄介なことにもなりそうですので、それぞれの特徴を載せていきます。

1、ディーラー

安心さで言うなら、ディーラーが一番でしょう。

何より、ブランド力が強いがゆえに、整備も非常に丁寧に綺麗にしてくれます。

お客様に対する思いやりは一番行き届いていますし、新車購入の場合、ローンと一緒に車検代も含まれるプランもあったので、その流れでずっとディーラーでやっている方は多いと思います。

しかし、大きい会社なだけに利益重視で車検を組むため、色々な部用品を進められることも。中には確かに効果があるものの、やはり安く設定するのは難しくなってくる。

わざわざ中古車でディーラーに持ち込むのはヤメた方がいい。大切な車であるなら、それなりに丁寧に扱ってくれるので、車が大事、接客重視でみる方はディーラーがいいのかもしれない。

2、民間工場、町工場

民間の専業さんに関しては、千差万別である。

ディーラーの確固たるブランド力が無いが故、整備士の実力が高かろうが、ディーラーよりも価格は低く設定されている。

しかも変に部用品も進めてこないので、ただ車検だけ通してくれればいいというのであれば、民間に出した方が良い。

こればかりは、どうにも言い切れない部分がある。

整備の確実性やクオリティが高い人が、専業に多い印象。

その分、あまり社交的出なかったり、対応が雑な人も実際多い。

しかしそれが仕事に出ているか?といえば答えは否だ。

元々ディーラーなどで経験を積んで独立した人が構える工場だった場合は、やたらとプライドが高いため、整備に関しては完璧を求めてくる。

そういう意味ではある意味安心感はディーラーよりも上になる場合がある。

もしもあなたの家の近くに、個人でやっている工場があるのなら、一度出してみるのも悪く無いだろう。

設備や品質はバラバラであるため、そこを補うキャリアの長さが専業の魅力だ。

ディーラーだと人事異動や退職など、意外と実力のある人が少なかったりする。

3、カー用品店

某バックスや某ウェーブなど、色々あります。

基本的に、価格は一番安い印象があります。

場所によっては代車も出してくれますが、その分帰ってくるまでが遅いというのがデメリット。

車検の預かり期間についても、後ほど語りますので一度飛ばします。

問題としましては、単純な整備士のレベルの低さなように思う。

以前友達が某バックスに出した時、オイル垂れ流して帰ってきて、そのままレッカーで帰っていった事件があったので、あまり良い印象がありません。

たった一回のミスだったのかもしれませんが、そう考えると一回のミスって非常に大きいですね。

僕も見習わないと。

4、ガソリンスタンド

こちらの車検費用もカー用品店とほぼ同じくらいの値段だと思います。

場所によっては一時間車検みたいなのもあるらしいので、早さもダントツ何でしょうか。

しかしそれ以外の場所ですと、整備する場所がなかったりして、他の工場に頼む場合もあるみたいです。

そして預かった車両の保管がそのままガソスタの敷地に置かれるため、万が一の盗難が心配。深夜に閉まるガソスタの前を通ると、堂々と置いてある「これ預かりの車だろ・・」的な車を見ると、少し心配になってしまう。

とまあ、おおよそ僕の見解でこんなところです。

車検を出すのならディーラーか民間工場が良いですね。できれば。

安さを追求するならやはりユーザー車検です。

ということでユーザー車検について、次いってみます。

ユーザー車検のメリット

最近めっきりユーザー車検の方が増えた気がします。

僕が仕事で車検場に行くと、受付で書類に苦戦する一般の方々をよく見かけます。

ユーザー車検は安く済むが、その車検にかかる書類業務を全部自分でやるため、手間がかかるし、最初はすごい大変に感じます。ていうか大変です。

車に詳しく無い人は、書類一つ一つがチンプンカンプンでしょう。

ということで、ここではユーザー車検の時に必要な書類や手順などの解説をしていきたいと思います。

①予備検査場

車検場の近くに予備検査場と呼ばれる運転支局と同じ設備が揃った施設がある。

ここで車検に受かるかが決まるわけですが、もしここでダメでしたら、一度近くの工場でみてもらいましょう。

ユーザー車検は、最低限の整備をしてもらって車検に通しますが、予期せぬことも多々あります。

まあ安く済むんでいいでしょう。

②必要書類

  1. 車検証
  2. 自動車損害賠償責任保険証明書
  3. 継続検査申請書
  4. 自動車検査票
  5. 自動車重量税納付書
  6. 定期点検整備記録簿
  7. 自動車税納税証明書

以上7点の書類が必要です。

1、6に関しては難なくわかるはずです。

基本、車検証入れに入っているのでわかります。

2は車検前までに保険期間の継続手続きが必要です。

3、4、5は当日に揃えれば結構です。

7の納税証明書は、納税が終わっていることと、納税後3週間経過していることが条件です。

問題となるのはこんなとこだと思います。

やっぱり最初は不安でしょうし、わけのわかんないことばかりです。

検査ラインの通し方は現場の検査員の方が教えてくれるので、何も怖がんなくていいです。

後ろで待っている人がいるからと、たまに焦っている方もいらっしゃいますが、そこまで気にしている方はいないように思います。

なので安心してラインを駆け抜けましょう。

車検の預かりはだいたいどのくらいなの?

これは会社にもよりますがだいたい1〜3日くらいでしょう。

通常でしたら1日で終わりますが、会社の仕事の入り状況、忙しさなどから日数がかかってしまう場合もございます。

さらにどこか不具合等が見つかれば、さらに日数はかさむことでしょう。

車検はどうしても時間がかかってしまうので、仕方がないです。

やっている方は結構大変なので、あまり急かさないであげてくださいね。

以上、車検についてのあれこれでした。

これから車検の方もぜひ参考にしてくれたら嬉しいです。

それでは

アディオス。

2017年5月23日自動車