大人は簡単に結婚しろというけど、今の若い人は自分ひとりで精一杯よ

2017年6月15日雑記

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昨年から僕の周りでやたらと結婚する人が多くなりました。

昨年は3人(うち出産予定が2人)。今年は2人。とまだまだ若いのに、みんな生き急ぎ過ぎだろうと感想を抱いている。

20年とかそこらくらいしか生きていないのに、まず家庭を持つなんて考えられないし、今はまだ自分1人のことで精一杯なのが本音だ。

こんなこと言っている婚期を逃してしまいそうだが、まぁそうなったら仕方がない。

僕らの親世代は、やたらと結婚に対する価値観を押し付けてくる。

結婚することが全てであり、家庭に納まるのが人の在り方だと。

僕はそういう凝り固まった考えが嫌いだ。

というかいわゆる常識というもの。

別にそんなものに縛られずとも生きていける。

今回は結婚について僕が思うことについて書き留めておきたい。

別に結婚したくない訳ではないので悪しからず。

世間一般の考えが全てじゃない

そもそも僕がなぜこんな話題に触れているかと言うと、つい先日、親戚一同が会する機会があった。

そこには僕の母親側の親戚が集まるわけだが、そこに従姉妹も来ていた。

僕よりも3つ年上のお姉さんなわけだが、20代後半ともなると周りからそろそろ結婚がどうだとか捲し立てられるわけだ。

だが彼女にはこれと言った相手もいなければ、そもそもそこまで結婚願望が無い。

それが周りの親戚一同は、早く結婚して孫の顔見せてやれなんて言う。

まるでドラマか映画のようなシチュエーションだ。 

そういった感情論が出てくるのも、わかるにはわかるが、やっぱり大人側もそこまで強制しなくてもいいのではなかろうか。

見かねた僕がついつい首を突っ込んでしまい、その場はなかなかハードな口論になったわけだは無いが、親との言い争いはよくある話だ。

基本的に親と僕との意見は対立する。だから平気だった。

そんでそこでの僕の言い分はこうだ。

  • 結婚=幸せとは限らない
  • 今の若いのは金ない

主にこの二つだ。

主題はこの二つだが、一つ一つをさらに分類できるので、僕の持つ結婚観を打ち明毛てみよう。

結婚=幸せとは限らない

本当に好きなもの同士で結ばれて、お互いがお互いを尊敬しているのなら、それこそストレスフリーだろうとも思う

そもそも、なんで人は結婚なんかするのだろうかと、考えて思いつく限りでは、結局人は1人でいるのが嫌だからだろう。

しかしだ。結婚願望の無い人間を観察していると、共通しているのが、別に結婚していようとしていなくとも、その人に孤独感は一切ない。

リア充なんて言葉があるが、別に独身であってもリアルが充実している人はいる。

結婚願望が無いことを、「相手ができない言い訳」と揶揄する人がいるが、その人は非常に感受性の低い人間だ。

もっと知見を広げろ。

めんどくさいと考える人が増えた

最近はインターネットもコンテンツの普及で、別段1人であってもなかなか孤独感を感じることはなくなって来た。

それこそSNSがすでに人間の生活に欠かせないインフラとなりつつある現代において、人と繋がらない方が珍しいし、それをあえて断捨離する利点も見つからない。

www.sankei.com

上記の記事が、ここ最近の未婚率のパーセンテージが載っている記事だが、男女ともに未婚率は年々上がって来ているようだ。

理由としても「めんどくさい」「お金が無い」。

僕の周りでも、結婚したいと言う人もいるが、する気は無いなんていっている人は同じくらいいる。

男の方が多いが。

少子化が叫ばれる中、そもそも結婚する人が少ないんじゃ、少子化が進むばかりだとの意見もたまに聞くが、これはもうどうしようもないところまで来ているんじゃないのか。

お金ない問題

結婚しない理由の次に挙げられるのが「お金が無い」という問題。

生きていく上でお金は必ず必要であり、生活の絶対インフラだ。

愛はお金じゃねーよ!の方は別に結構だと思うんですが、そんな感情に流される人は、冷静な判断ができなくなっていると思うので、ここらで現実に向き合って生きましょう。

僕の周りで結婚する人が多かったと、先述しましたが、彼彼女らは決まって結婚式の後は口を揃えて「金が無い」といって僕らの前から姿を消していっている。

楽しいひと時もつかの間。その後は散財した預金を修復させるために、”お小遣い制””残業パーリー”という悪循環に陥るのでした。

結婚式の費用

お金が無いと言う割になぜかみんな挙げてしまう結婚式。

強いては親からの圧力により、挙げざるを得なかったりといった声も聞いたので、親に縛られてるやつ多すぎだろって思った。

そんで、結婚式ですが、本当に大変な費用がかかるんですよね。

話聞くだけでもかなりエグかった。

時間もお金も大きくかけて、そりゃもう感動モノですが、彼らの裏側はそりゃ壮絶あるモノであった。

スマ婚などの格安結婚式が、あるものの、自分でしっかりやりたいと思う人が大多数なため、それなりにかけてしまうのだろう。

結婚式の費用だが、おおよそ平均で約350万円ほどだと言う。

参考記事:「結婚の費用」基礎知識|ゼクシィ

全くもって高く無いし、むしろ一人分の年収でも無理である。

さらに、新生活も始まるわけだから、新居に移る際の引っ越し費用も諸々掛かってくる。

合計で結婚した上でかかる額が500万円ほどにまで跳ね上がってくる。

これはあくまで統計的なデータなので、抑えることはできますが、それでもそれなりに費用がかかるのは仕方ないだろう。

20代の年収は少ない

近年やたらと言われている不況の波。

若者の財布事情を意外と知らない今の大人(50代以上)は何かあればすぐに〇〇離れと称する。

車離れ、旅行離れ、結婚離れ。

それらは決して今に始まったわけではないし、そもそも今の人口割合からしたら、若者(20代〜)の絶対数は少ないのだから、そうなるのは至極当然なことである。

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引用:http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/pyra.html

 明らかに40代以上が多い今の世の中。

第一次、第二次ベビーブームの流れが色濃く残り、上の年代がこれだけ今までの世の中の中心を担っていた時代はとうに過ぎ、時代を引っ張る流れを持つ20代がこれだけ少なくなってしまっては、そりゃあ消費の数も当然減るでしょうよ。

そうすれば必然的に結婚する人も少なくなるはずです。

加えて、給料が上がらない問題はかなりひどいですよ。

今の20代の平均年収が300万以下ほど。

これはあくまで平均ですが、ワーキングプアの層がほとんどな訳です。

年功序列という常識が消え失せている中、昇給の望みはかなり薄いです。

こうなってくると、結婚しようなんて考える人はかなり少なくなってくるでしょう。

結婚したい人だけ、子供が欲しい人だけ

これはあくまで僕の持論ですが、これから先は本当に結婚したい人だけ、本当に子供が欲しい人だけが、増えていくはずです。

そうなれば一時的にですが、人口はグッと減ることでしょう。

だって、全盛期の半分の20代に加えて、さらに結婚して子供産むとなるとそれなりに数は厳選されます。

ミニマリスト思考の方々が増えていっている傾向を見るに、結婚や子供も断捨離するような世代が僕ら20代です。

常識に縛られて、結婚しても続かない人はたくさんいるでしょう。

結婚しても約半数は離婚していると言われる現代。

大人は無理に若者に結婚しろというのは、あまりにこちらをわかっていなさすぎです。

僕が言いたいのは、あまり子供に無理強いして結婚を急かすよりも、その子の本当にやりたいことを尊重すべきなんじゃ無いんですか親御さんってことです。

やたら結婚を強要される従姉妹を見て思ったことでした。

アディオス。

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2017年6月15日雑記