僕達が待ち望んだデジタルモンスターver.20th
僕は半年ほど前、スマホアプリの「デジモンリンクス」にハマっていた。
デジモンは僕の幼少の頃の思い出で、アニメは無印からテイマーズまで熱中して見ていましたもので、思い出補正とともに、このアプリにどハマりしていた。
デジタルモンスターとは?
当時活躍していたアグモンやカブモンが育てられたり、戦わせたり、そんなシンプルなゲーム性ながら、デジモンの魅力はこれだよなぁとシミジミと思っていたのです。
デジモンといえば、この”育成”と”育てたデジモンを戦わせること”が魅力な訳です。
そんな僕ももちろん、過去にはデジタルモンスターという携帯育成ゲームにも熱中してました。
戦うたまごっちというコンセプトのもと、バンダイから発売されていたゲームです。
僕は主に振り子機能が付いたペンデュラムをリアルタイムで遊んでました。
シャカシャカ振って攻撃が強くなるやつです。
もちろん基本の”育成”と”戦闘”は変わりません。
最後に買ったのがディーアークでした。
やばいやばい。懐かしすぎるこれ。
復刻版の『デジタルモンスター』を購入
よく覚えていないんですが、僕はこの黄金に輝くモデルを持っていました。
これって確かアニメの主人公が最後に手に入れたデジヴァイスでしたよね?
デュークモンになるのに必要なのではなかったでしたっけ?
しかもこのデジヴァイス。
カードスラッシュできるんですよ
「カーーードッ!スラアァッッシュッ!!!」
てやつ。結構このデジヴァイス系にはお世話になってきた僕ですけど、つい半年ほど前ですかね。
デジモンの公式サイトにて、初代デジタルモンスターの携帯育成ゲームが復刻版として発売されるとの情報を入手。
この公式サイトから注文できるんですが、僕はなんの迷いもなく注文していました。
こりゃやるっきゃないでしょ!!!というテンションのままに。そしてそんなことを忘れて半年が経過したつい先日。

来ました。
めちゃくちゃ忘れていたタイミングだったんで、家に届いていてびっくりしました。
そして気合の2台購入。
僕のデジモン愛が伺えます。
いやぁ、でもこれはテンション上がりましたね。
前にも初代のデジヴァイスの復刻版が発売されていましたけども、あの時は完全にスルーしまいたからね。
全く物欲がわきませんでしたからね。
しかし今回のデジモンは別です。普通にこれは欲しくなりました。
早速起動!デジタルゲート!オープン!!

右がオリジナルブラウン
左がオリジナルグレーです。
ん?ブラウン要素が感じられませんが、ブラウンなんでしょう。
僕の目がおかしいのか・・。さて、開封してみて一番に思ったのが、めちゃくちゃ軽い!!
もう少し重かったような気がするんですけどね。僕が大きくなったからなんでしょうか?そして後ろのあれ(名称不明)を抜いて起動です。

キャーーー!起動したーーー!!
て思ったら早速の名前入力画面。今までのやつって名前入力ありましたっけ?
最近のものには触れていないので、なんだか新鮮でした。
一応名前を「ナマイキ」に設定後、いつも通りの時間入力。
そして

最初のデジタマ出現です。
ああ、懐かしい。ここから僕の新たなテイマー人生が幕をあけるのか・・。

そして1分ほどでデジタマが孵化しました。おそらく全テイマーの最初のパートナーとなるボタモンの誕生です。
彼を見るたびに、デジモンの一番最初の映画を思い出します。
あの内容で映画って、今思うとすごいよなと思うも、完全に名作扱いされていますよね。
ああ、ボタモンが孵った・・・と感慨に浸るも

出しました。孵って数分ほどで自分と同じ体積のブツを出産。
もちろん、綺麗に流して食事やプロテインを与えて、当時の育成の記憶を思い出していました。「ああ、こんな感じだった」と
そして数分後。

もう進化した。え、待って早い。確かコロモンまで1時間くらい待ちませんでしたったけ?と思い、説明書をみて見ると

成長早すぎんだろ。
どうやら現代日本の現状に合わせて、彼らの成長スピードも格段に早まっているようだ。
デジタルワールドまでにその悪影響を及ぼしてしまうとは・・。
にしてもこれじゃ忙しすぎやしませんか?笑
そしてアグモンへ

1日明けて、ついにアグモンに進化しました。
久々に見るアグモンの姿に興奮隠せないですが、ここからちゃんとした正規ルートでウォーグレイモンまで育てていきたいと思います!
ちなみにこの20thモデルですと、2体同時育成なるものが可能になり。

成長期になった時点でなんと2つ目のデジタマが出現します。
この時AとBボタンを同時することで、育成開始となり、いよいよ本番て感じです。
画像をご覧いただければわかるのですが、僕は今2台使って育成を進めているわけですが、現在で合計4体のデジモンを育てていることに。
なかなか大変です。
それぞれトレーニングの度合いなどで進化先が変わるはずなので、いろんな進化先を見たいがためにそれぞれ育成方針を変えています。
ちなみに今回のデジモン。
過去に発売された『デジタルモンスターver.1〜5』全てのデジモン+新規デジモンなどを含めて、約130体以上のデジモンが収録されているようです。
脅威的な数のデジモンが育てられるのも、今作の魅力。
この収録数であれば、前述の成長スピードも納得できる。
全デジモンに出会うまでに、前と同じ成長スピードであれば、どれほど時間を費やすことになるのやら。
しかも2体同時育成機能のおかげでその、よりスピーディーに効率的に育てられるようになったわけである。
デジモンをネット上で戦わせられる!
公式サイト「デジモンウェブ」にてなんとあの『Dー1グランプリ』が開かれるんだとか!
今はまだ未実装ですが、端末に表示されるデジモンのパスワードを、ネット上に入力することで、そのデジモンの情報がネットに保存され、戦われられるようです。
過去にもこのデジヴァイスを用いた同名の大会が開かれていたのですが、これがインターネット上で展開されるという胸熱なコンテンツが実装間近でです!
僕のデジモンテイマーとして記録は追ってこのブログ内で紹介していきましょうかね。
なんだか久々にこういったゲームをやるので、少しワクワクしている僕です。
さぁてオメガモン目指して頑張りますか!
D-1グランプリ実装!

オメガモンAlter-Sなるデジモンが出来上がりました。
どうやら普通のオメガモンに進化させるには、また別の方法があるみたいです。
D-1グランプリ一次予選突破しました!
8月7日より開幕された「D-1グランプリ」の一次予選を突破しました!

オメガモンAlts-Sとブリッツグレイモンの組み合わせで、なんとか制覇です!

ただこっから先は、難しそうだなぁと思いつつ、ちゃっかり勝ちたい気持ちはあります。
頑張ってくれ!オメガモンとブリッツグレイモン!!
アディオス。
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