「Android」より「iPhone」のほうが優れている理由
どうも、Androidユーザーの生意気(@lazy_style_)です。
今使っている機種がauの「GALAXY S7 Edge」(爆発しない方)というモデルなんですが、僕はもともとiPhoneを使用していて、iPhone4s、iPhone5s、iPhone6と使い続けてきました。
ずっとiOSを使っていたものですから、ちょっと試しにAndroid OSも使ってみるかな?という軽い気持ちで、昨年の暮れに出たGALAXYの新色”ブルーコーラル”に機種変してみました。
しかし、この”軽い気持ちが”大きな間違いでした。
現Androidユーザーが、iOSと比較して、iOSが優れている部分を列挙していきます。
僕は断然、iPhone派です。
- 1. バッテリー持ちがiPhoneの方がいい
- 2. ヌルヌル動くのでiPhoneの方がストレスフリー
- 3. 設定がiPhoneの方がわかりやすい
- 4. Androidの良かったところ
- 5. まとめ
バッテリー持ちがiPhoneの方がいい


Galaxy S7 edge SCV33 posted with カエレバSamsungAmazon楽天市場
これが僕が今現在使用している「GALAXY S7 Edge」の”ブルーコーラル”です。
この新色が発売されたのが、昨年の12月8日で、その翌日に僕はこの機種に買い換えました。
買い換えの理由が、僕が使用していたiPhone6のバッテリー持ちが悪くなってきたためです。
当時はiPhone7が発売されて間もなくだったんですが、どうにもイヤホンジャック廃止が、僕にとってマイナス点で、周辺機器もあまり充実 していなかったという理由もあり、そしたらという気持ちで、思い切ってこちらに買い換えました。
AndroidOSも使えるようになっておこうと思い、時に不安もなく購入してしまったんですが、今は一刻も早くiPhoneに戻したい所存です。
そもそも、僕の買い換えの理由が、「バッテリー持ちの悪さ」だったんですが、ぶっちゃけ買い換えても対して改善されたわけではありませんでした。
比較対象がiPhoneであることが敗因なんですが、改めてiPhoneの電池は持ちがいいなと確信することができました。
実は、iPhoneよりもAndroid端末の方が、バッテリー容量自体は大きいんですよね。
ここで改めて比較します。
機種 | iPhone7 | GALAXY S7 Edge |
バッテリー容量 | 1960mAh | 3600mAh |
驚くべきことに、半分ほどの差があります。
それなのに何故iPhoneの方がバッテリー持ちがいいのでしょう?
Androidですとバックグラウンドでアプリが稼働したままになるのですが、iPhoneの場合、この未使用アプリがバックグラウンドで制御しているため、バッテリーの持ちがいいのです。
Androidはタスクから消したとしても、見えない部分でアプリが起動したままになるので、バッテリーの消耗が激しいのです。
だからやたら熱くなるのか(爆発しない方です)。
といっても海外ではiPhoneも爆発しているのでサムスンだから爆発するという考えは間違ってますね。スマホに使われる”リチウムイオンバッテリー”というのはその性質上、”過充電するとバッテリー内部に酸素が発生する”ので、どのスマホも共通して爆発の危険性はあります。バッテリーが膨らむのはその酸素が原因です。
ヌルヌル動くのでiPhoneの方がストレスフリー
スマホが普及し始めの頃。
iPhoneもまだ3Gの頃のお話。
iOSとほぼ同時期に発表されたAndroidの評判というのはそれはそれは酷いものでした。
「すぐ電源落ちる」
「バグが多い」
「固まる」
「バッテリー持ちが悪い」
「固まる」と「バッテリー持ちが悪い」は今もまだありますが、それでも当時よりかは改善されています。
当時敬遠していた方々も、徐々に認めてきているような気がします。
ですがやはりiPhoneと比較してしまうと、その性能の差に愕然とします。
アプリを開くときでさえ、モタつきます。
体感で約1秒。
半年ほど使ってますが、最近ではアプリを開けず強制終了になることもしばしば。
GALAXY S7には指紋認証が搭載されており、ロック解除の際に使えるのですが、どういうわけか、この解除時間だけは早い。
ロック解除で指を置いたらすぐ開けます。
体感で0.1秒。
本当にロック解除は早いのですが、その後が問題です。
めちゃくちゃモタつくし、開いてないのに落ちます。謎です。
後アプリの安定性は断然iOSの方がいいですね。
中露半端なアプリだとUIが全然安定してないので、使っていてかなりストレスです。
たまにスマホで記事を書くことがあるのですが、はてなのアプリですら使いづらさを感じます。
保存されていないこともしばしばあるので、どうにかしてほんと。
ああ、iPhoneに戻したい。
設定がiPhoneの方がわかりやすい
改めて思うのですが、iPhoneってほんと使いやすいですよね。
前述のアプリの安定感もあることながら、何より各設定のわかりやすさ。
Androidの設定が難解なのはカスタマイズ性が幅広いということなんですが、シンプルに使いたい僕にとっては、行き過ぎた機能なようで、むしろシンプルに使うことには特化していません。
無駄に選択肢があると、ややこしくなってしまう感じです。
アプリによる拡張によって、いろんな機能を付随できるのですが、それもバッテリーの消耗に繋がっています。
色々と「これいるか?」という昨日が付いているので、とてもじゃないが扱いきれない。
通知の設定もよくわからず、メールとライン以外の通知はきっているんですが、「通知は出ないが、通知音はなる現象」に悩んでいます。
なんの通知かわからないのでとても困ってます。助けてください。
Androidの良かったところ
あまりディスり過ぎても可哀想なので、これいいなと思った点に付いてまとめて行きます。
エッジスクリーン便利!
これはGALAXY S7の機能になるのですが、エッジスクリーンという機能が付いています。
GALAXY S7 Edgeはその名の通り、画面がエッジ画面になっています。
画面に出っ張りがなく、角が丸まっています。

引用元:Galaxy S7 edge | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
僕はこの見た目に惚れて、購入を決意したのは、言うまでもありません。
かっこいいじゃないですか。長所をあげるならこの見た目ですね。
そんなGALAXY S7 Edgeに搭載される独自の機能に、「エッジスクリーン」と呼ばれるものがあります。

引用元:その他 | Galaxy S7 edge | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
画面右側をスライドすることで現れるエッジスクリーンに普段使うアプリをセットすることで、そこからアプリを開くことができるようになります。
そんなもんホーム画面で十分じゃないか?
と思われるかもしれません。僕も最初はそうだったんですが、実際使ってみると、とても便利。
僕はシンプルにスマートにガジェットは使いたいので、ホーム画面もなるだけスッキリさせたいのです。
1ページに集約させるために、フォルダなどを使うと、アプリを開くまでにワンアクション加わってしまうので、これは無駄です。
ですからいつも、ホーム画面に使うアプリを集約させて、最も使うものをドックに入れるようにしています。
1番使う頻度が高いものをドックに入れたいのですが、どうしても多くなってしまうことも多々あります。
それを解決したのが「エッジスクリーン」。
画面右側にあるので、片手でアプリを開ける便利さ。
画面が大きいだけに、ホーム画面いっぱい使うのは逆に使いづらくなるのですが、これのおかげで万事解決です。
カメラ性能が良い
カメラの解像度が非常に良い。
画質とかあまり詳しくないので、画素数とか見てもピンと来ないのですが、あまりに良過ぎて、スペックが足りてないものに画像を送ると逆に画像がざらつきます。
まとめ
最後の長所ですが、完全にGALAXYに特化したもので、Androidであることに特に関係なかったですね。
Androidは、機種が豊富で選択肢が色々あり、機種ごとで特徴が変わってくるのですが、ゆえに難解な部分もあります。
僕との相性はやはりiPhoneがいいですね。
あまりゴチャゴチャしたものは性に合いません。
まーでも公開だらだらですが、Androidのこともしれて良かったですね。
読者の中にもAndroid派かiPhone派かで分かれてることと思いますが、自分が一番使いやすいものを選びましょう。
早く次のiPhone出ないかな。
アディオス。
ディスカッション
コメント一覧
僕も断然iPhone派ですね。
よし、次はiPhone 買おう。
Galaxyは、特に電池持ちが悪い端末で有名です。
HTCのスマホは、電池持ちが最高です。